任天堂資料館の開設を知って思ったこと

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美術館や博物館関連のコミュニティに参加している。いつもどおり何気なくチェックしていると、なんと、、任天堂資料館が2023年度に京都に開設するというニュースを目にした。コロナ禍で今後はオンライン化が進み、人は体の移動をせずとも何とかなってしまう時代になってしまったと感じていた私には、その知らせはうれしい出来事だった。

ニュースの詳細を見てみると、京都の宇治小倉工場が資料館の場所になるようだ。過去にはトランプや花札の製造やゲーム機の修理業務を行なってきたところだという。これはぜ開設後に京都旅行に出かける機会があったら立ち寄ってみたい。いや、ここに行くために京都旅行を計画してもいいかもしれない。

こういったうれしい知らせはなにも前術の任天堂資料館だけではない。思い返してみると、帝国ホテルの建て替え計画や、フランス・ベルサイユ宮殿にもホテルが開業するというニュースも確認できている。

 

京都の宇治小倉に『任天堂資料館』開設を発表

フランス/ベルサイユ宮殿に初のホテル開業

2024~2030年度で帝国ホテル建て替え

 

今後は人と人とのリアルな交流が全くなくなることをよしとしながらも、寂しいと思っていた私にも希望は沢山あるのだ。これから人は物理的な移動などしなくとも、世界各国の自分の行きたい所に行けるようになる、満足感を得られるようになるとしながらも、やっぱり私は現地に行って旅行がしたい。

2021年6月現在、海外では日本人からの渡航者に対しての規制を緩和している国も複数でてきている。すぐには難しいかもしれない、早く海外旅行を再開したい。

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