【世界遺産】三十三間堂 -京都市東山区三十三間堂廻町-

世界遺産
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京都駅から

三十三間堂は京都駅から徒歩で行くことができます。

敷地内に入って参拝料を支払い、靴を脱いで中に入ります。

拝観について

お堂の中には1000体の国宝千体千手観音立像がならびます。

最前列には国宝の風神雷神と二十八部衆の等身大尊像が安置。

国宝 風神像‥
バラモン教のヴァーユ(風天)で、富裕の元となる豊穣の神

国宝 毘沙門天像‥
四天王・多聞天で、左手・宝搭がシンボルの戦勝や福徳の神

国宝 金毘羅像‥
ワニを神格化した水神で、海上安全や大漁をもたらすという

国宝 阿修羅像‥
古代ペルシャ起源という代表的な護法天龍八部の一尊

国宝 雷神像‥
天候を司る五穀豊穣の神で、元はバラモン教のヴァルナ(水天)神 など‥

お堂の中は床が冷たいので冬は厚手の靴下を

履いて出かけるのがいいし、靴箱には鍵が

かかっていないので高級な靴を履いていく場合は

靴を入れて持ち歩く袋を持参する必要があります。

コロナウィルスの対策

目の見えない方のための模型がありました。

普段は触ることができるようでしたが、

それは今回できないようになっていました。

私がお堂を出た時は11時頃でしたが、その時に

拝観料を払う窓口には中々長い列ができてました。

コロナの対策で入場制限だったのかもしれません。

蓮華王院 三十三間堂
住所 京都市南区九条町1番地
電車 JR「京都駅」八条口より徒歩15分です。(約1.1km),
近鉄・京阪・阪急からも徒歩・バスでアクセス可能
拝観料 一般600円・高校中学400円・子供300円
バス 京都駅から市バス86、88、100、110、206、208番
京都南ICより国道1号線を北へ約3.5kmです。
近隣の
観光地など
京都国立博物館


変なホテル京都 八条口駅前

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