とある就職活動支援セミナーに行ってきました。
今までの自分の狭い視野での価値観が少し広がった気がするので
ぜひ共有させていただきたいです。
☆現在の有効求人倍率を確認してみる☆
厚生労働省の一般職業紹介状況(職業安定業務統計)を確認してみてください。
10年前は有効求人倍率が1倍を切っていたのにも関わらず、2020年現在はなんと
内容はともかく1・1倍と求職者に対して求人の数の方が多いそうです。
このデータだけで少し救われた気がします。。
☆求人には『顕在求人』と『潜在求人』がある☆
『顕在求人』とは、検索可能な企業が公募している求人です。
そして『潜在求人』とは、企業は公式には募集していない求人、
「いい人材がいるのであれば採用したい」という求人のことだそうです。
これは顕在求人とは違い競争相手がいないため、うまく自分自身と企業がマッチすれば
比較的採用までスムーズで希望が通りやすいことが多いそうです。
これを探すのには自分から企業への問い合わせが必要になるのが一般的だそうです。
なかなか難しそう、、
もともと問い合わせていた企業が求人とは別の職種が求職者とマッチすれば
潜在求人となるようですがこれはレアケースなのではないでしょうか。
セミナーでは他にも面接のポイントや職務経歴書の書き方などを学びました。
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