宇治神社 -京都府宇治市宇治山田-

宇治神社は平等院から徒歩圏内にあります。

平等院近くの宇治川の上を橋で渡り、数分で到着します。

こちらは世界遺産である宇治上神社との総称で宇治離宮明神（八幡宮）と

総称されていた神社です。1052年に藤原頼通が平等院の創建に

あたり鎮守の社としてから平安貴族に崇敬され祭礼の宇治の祭

（離宮祭）は大変賑わっていたそうです。

境内には神の使いであるたくさんのウサギ（実物ではありませんが）を

見かけることができます。手水舎やおみくじももちろんウサギですが、

なんといっても販売されていた御朱印帳がウサギでものすごく可愛かったです。

また、本殿の目の前には潜ることのできる知恵の輪があります。

お守りをかったり御朱印をもらうにはブザーを押して呼び出すシステムのようです。

【コロナウィルス感染対策】
2020年11月現在、ウサギの手水舎は利用できませんでした。

宇治神社